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ラスベガスの名物といえばバフェと呼ばれる食べ放題のレストランです。そして旅の目的の一つがショッピングでしょう。
1.バフェ
いわゆるビュッフェです。元々はカジノホテルがカジノに客を呼ばための一つの方策としておこなわれていて、昔は味の方もいまいちでしたが、今やラスベガスの名物となってこれが旅の目的の一つになっているほど、料理のグレードも高くなっています。ブレックファースト・ランチ・ディナーとブランチで時間で区切られていて、料金も異なって設定されています。ホテルによって内容が異なるので、よく確認しましょう。自分の宿泊しているホテル以外に行ってみるのもいいと思います。アメリカン、イタリアン、シーフード、肉料理、中華や和食などのアジア料理やメキシカンなど大体網羅していることが多いです。ターキーやローストビーフなども目の前で切ってくれたり、アイスクリームやケーキなどのスイーツももちろんあります。
高級ホテルのバフェは当然料金も高いですが、その分内容も素晴らしいです。高級ホテルで食事ができると思えば、大変お得な料金と言えます。一方リーズナブルなホテルでは安くてコスパが高いです。例えばウィンやシーザースなどでは朝食が40ドルぐらいですが、ダウンタウンのフリーモントホテルでは10ドルぐらいととても安いです。ただ40ドルで高級ホテルなら逆に安くてお得でもあります。コスパ重視なら安いホテルに行けばいいと思います。
曜日にもよりますが、ストリップのホテルのバフェは結構行列ができていて人が多いです。
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前述しましたが、プレイヤーズクラブに入っていると、ディスカウントになるレストランも多いです。オフストリップのホテルでは通常料金より3ドルとか安くなることもありますので、是非入会しましょう。
朝食よりも11時から早めのランチにするというのも一つの手です。朝食はカフェなどで簡単に済ませて、ランチでがっつりという感じです。時間前にはかなりの列ができてますから、気を付けてください。
あとディナーは曜日によってシーフードとかプライム・リブとかテーマがあるレストランもあります。
2.ショッピング
買い物だとカードを使用する人がほとんどだと思いますが、ベガスでカードを利用する時はパスポートが必要です。忘れないようにしましょう。
地図上の一番北と南になります。ブランドにもよりますが、かなりお得で安くなっています。アメリカなのでアメリカのブランドがより安いです。北と南の違いは入っているブランドが違います。北の方は屋外で南は主に屋内なので北は真夏はきついです。ただコンパクトではあります。どちらかというと北の方が高級ブランドが入ってる傾向があります。南の方が広いので同じブランドだと北にないものがある可能性もあります。時間があれば両方見るといいでしょう。
アクセスは、先述したバスで行くこともできます。ただ北と南をバスで行くと、時間帯にもよりますが、1時間ぐらいかかります。ライドシェアーをうまく活用しましょう。
スマホのアプリで「SIMON」というのを入れましょう。クーポンがあるのでさらにお得に買い物ができます。
(2)フォーラムショップス
シーザースパレス内にあるモールです。屋内なので、真夏などでも楽に買い物ができます。ローマの雰囲気もあり、見物しながらの買い物もいいでしょう。高級ブティックからカジュアルまで幅広いです。こちらはストリップのど真ん中です。
(3)クリスタル
シティセンターにある超高級ブティックが並んでいるモールです。セールの可能性は低いですが、円高の時などはお得になるのではないでしょうか。免税ではないので注意してください。
(4)ファッションショーモール
ウィンの向かいにあります。お洒落なレストランやバーもあり、買い物も楽しめます。こちらもストリップの中心の方なのでアクセスはしやすいです。
(5)タウンスクエア
こちらはいろいろなショップが入っていてゆったりとしているので、買い物はしやすいとは思います。ただ中心地からは離れているので、SDXのバスかライドシェアーを利用してアクセスします。
(6)その他
ミラクルマイルスはプラネットハリウッドの横にあります。ぶらぶらしながら買い物するのにいいでしょう。高級ブティックならベラージオ内のモールやウィン内のモールもいいです。
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