翌日は賢島の遊覧船に乗りに行きました。時間を調べてホテルから賢島まで行くバスに乗って賢島まで行きました。賢島エスパーニャクルーズといって遊覧船乗り場は駅から歩いてすぐです。こちらも「まわりゃんせ」に含まれています。有名な英虞湾を周遊します。
真珠の養殖をしているところです。
ミキモトの真珠養殖場です。ここは一般人は入れないらしいです。
どれも素晴らしいですね。
賢島クルーズが終わった後、賢島駅で鳥羽駅行きの特急を「まわりゃんせ」で交換して鳥羽駅に向かいました。鳥羽駅ではまず鳥羽の「さざえストリート」に行って昼食を食べました。特に美味しかったのがひおき貝という貝です。多分初めて食べました。まあそこまで安くもないし、特別おいしいという訳でもなかったです。
それから鳥羽の遊覧船が悪天候で休みだったので、鳥羽水族館に行きました。鳥羽水族館も「まわりゃんせ」で無料です。水族館では時間の都合上トドのショーだけ見ることができました。個人的には南米のチリの北部のイキケという街で野生のトドを見たことがあります。迫力ありました。オスはハーレムを作るらしいのですが、メスの倍ぐらいの大きさがあります。
鳥羽水族館は見るところはかなりありますが、平日なのに結構人が多かったです。その後に「まわりゃんせ」で無料だったのでミキモト真珠島に行きました。
鳥羽水族館からみた真珠島です。真珠の歴史などが知りたい人などは行ってもいいとは思いますが、お金と時間をかけてまで行くところではないと個人的には思いました。
その後鳥羽駅に行き、母親がお土産を買って甥は名古屋に向かい、我々は鵜方駅までの特急の切符を交換しました。車内で鵜方駅の近くで夕食が取れるお店を調べました。駅前の居酒屋的なお店が海鮮などが食べられてよさそうなのでそこにすることにしました。
東京からするとちょっと寂れたビルではありましたが、こちらでは多分かなりいいお店なんだと思います。海鮮もとても安くておいしくて、コスパはかなり良かったです。ホテルの半額ぐらいでずっと美味しい料理とお酒を楽しめました。切り盛りしていたおばさんもいい人でした。そして田舎なのにペイペイが使えて感動しました。
その後ホテルまでのバスが１７時前なのに終わっていたので、タクシーを呼んで向かいました。
正直スペイン村は一泊で十分でしたね。鳥羽か志摩のどこかで一泊した方がよかったかと思います。
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