ワクチン接種 準備編

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

◆◇DMM FX◇◆
口座開設キャンペーン!【最大200,000円キャッシュバック】
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35JRU7+218C6Q+1WP2+6BEQB

 海外旅行に行けなくなって1年数か月となりましたが、行くためにはワクチン接種は必須のため、ワクチン接種のできる時期を今か今かと待っていました。そして先週ようやく自分の住んでいる区からワクチン接種券が送付されてきました。今週より予約開始がされ、また自衛隊が運営している大手町の大規模接種も6/16から受付が開始されました。




 早速ワクチン接種の申し込みをしてあとは一回目の接種を待つばかりとなりましたが、いろいろと調べたり実際に予約をしている際に知った情報や留意点などをまとめましたので何かのご参考にしていただければ幸甚です。また再び海外旅行に行けるようになりましたら、気ままに更新していきますのでよろしくお願いいたします。

 私が居住している地域では先週ワクチン接種券が郵送され、私は昨日私の居住地域のサイトで近所の病院での6/20の接種の予約を入れました。

 集団接種の大手町の方も本日(6/16)から接種券保有者は予約可能(全国誰でも可)となり、6/16の日付が変わってすぐの0時過ぎにサイトを見ると翌日(6/17)にも予約が入れられるようでしたが、まあ3日しかかわらず時間とお金をかけるのはどうかと思いましたので、地元で受ける予定です。(キャンセルが出たら早めるつもりですが・・・)






さてまず予約についてですが、市区町村から送付される「ワクチン接種券」(正式には「新型コロナウイルス接種クーポン券」)が送付されないと予約はできません。市区町村によってかなり早い遅いがあるようですが、遅いところは噂などによると運営の問題(首長・市区会議員・役所・各医師会などの問題?)らしいです。また市区町村によって64歳以下一斉送付のところと年齢が若い人から送付するところ、逆に高いところから送付するところなど様々です。(横浜市は64才以下を何階層化に分けて上から送付するそうです)




「ワクチン接種券」が送付がされたら初めて予約可能になる訳ですが、予約先には大きく二か所あります。一つは自衛隊が運営している大手町の「自衛隊東京ワクチン接種」の大規模接種ともう一つは地元の市区町村の公民館・小中学校・病院などの「地元接種」になります。どちらかを選んで予約するわけですが、予約方法はネットと電話がありますが、ネットの方を強くお勧めします。現在は大手町だけですが、最近のネットニュースでは各自治体で公園などで近いうちに始めるということです。オリンピックのパブリックビューイング開場予定だったところなどで行うらしいです。




 またさらに6/21から企業や大学などでの集団接種も始まりました。接種券の送付が遅い自治体の人などはこちらの方が早いかもしれません。

 電話はなかなかつながらないかとも多いようで、予約完了までにかなり時間がかかることも多いようです。実際電話番号が0570で始まるので電話料金がかなりかかってしまうようです。ネットだと特に地元接種だとリアルタイムに24時間空き状況を確認できますし、予約も可能です。またキャンセル・変更なども容易ですのでこちらがいいと思います。


株のプロによる推奨銘柄はコチラ!

最短2時間での資金調達!クラウドでオフィスに居ながら楽々資金繰りは【うりかけ堂】



 あと留意点ですが、ワクチンの種類がファイザーとモデルナと異なるので、その点留意が必要です。




 ご存じのようにワクチンは同じワクチンを2回接種しなければならず、一回目と二回目は同じワクチンである必要があります。「自衛隊東京ワクチン接種」の方はモデルナで市区町村の方はファイザーが多いようです。効果については大差ないようですが、2回目の接種間隔がファイザーは3週間でモデルナは4週間だそうです。
以下に実際に私の経験に基づいた予約方法などついて説明したいと思います。






(1)自衛隊東京ワクチン接種 自衛隊東京 | 予約システム (mrso.jp)
 1)メリット

①接種券さえあれば誰でもいつでも予約可能 

 ②予約枠が非常に大きいので比較的予約が容易 

 ③東京駅から無料シャトルバスがでており、(東西線竹橋駅から徒歩2分・大手町駅から徒歩3分)交通の便がい                   い。 

2)デメリット 

①モデルナワクチンで2回目が4週間後で、その際にこちらに来る必要がある。  

 3)留意点 

上記の予約システムにて予約することができ、とにかく早く打ちたい人向けだと思います。

メディア掲載実績多数!【退職代行ガーディアン】


(2)地元(市区町村)接種 

1)メリット 

①地元なので居住地から近くて便利(徒歩や自転車などで簡単にアクセス可能)

②主治医がいる病院が対象の場合、万が一の時の安心感がある。




2)デメリット

 ①希望する場所(自宅の近くの接種場所など)の枠が極端に少ないため、予約がすぐに埋まってしまう。早い者勝ち  である。

 ②希望の場所と日時のマッチングが場合によってはかなり厳しい。




  例:自宅近くのA病院で希望するが土日は運営しておらず、平日昼間のみであるなど。

 ③市区町村によっては基礎疾患がある方優先となっているため、対象者になるまでに時間がかかる場合がある。

 

糖尿・高血圧など生活習慣病対策に治験モニタ

緑の花がある暮らし。-緑の花の定期便-



 さて以上のような感じです。

 実際私は市区町村が運営しているサイトを予約受付開始時間とともにすぐに調べましたが、最初の1時間ぐらいはサイトがつながらずつながった時には自宅の近くですぐ打てるところは埋まっていて日曜日になりました。

 しかしキャンセルは常に出ているため、時々サイトを検索していると空きが出てくることがあり、実際に6/17と当初の予定(6/20)より3日早く予約を取ることができました。世の中の大半のことと同様に情報強者が得をする仕組みだと思います。まあ早い者勝ちですね。 

 市区町村のサイトについては、Googleなどで例えば「練馬区 ワクチン接種」といったワードで検索すると出てきます。接種券郵送については日々更新されているので、自分の市区町村の該当HPを閲覧するといいと思います。ヤフーのアプリに自分の市区町村を登録しておくと情報が更新されたときに通知が来るのでお勧めです。 

 あと「新型コロナワクチン接種の予診票」というものが「接種券」と一緒に同封されているので、接種当日までに必要事項(住所・氏名・問診など)を記入して当日持参します。

 実際に打ってみた後の感想などについてはまた後日アップするつもりですが、また何か気付いたことがあれば更新いたします。