アメリカ旅行 事前準備編2

2024年11月
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いよいよ出発数日前になった時にまずESTAを申請しました。値上げ直前のギリギリに申請しました。これで2年は大丈夫です。

それからコロナにもし感染した時に外国人は治療費がかなりかかるということで、クレカに付帯している保険だけでは十分ではないと思ったのでネットの比較サイトで補償額と保険金額のコスパが一番いい保険に入りました。国によっては例えば3万ドル以上の保険金額の保険に入っていることが入国の条件になっている国もあります。ちなみにアメリカは必須ではないですが、医療費はとんでもなく高いので必要経費と思って入っていた方がいいとは思います。今回私が入ったのはエイチエス保険の1か月プランですが、7千円強とそんなに高くはなかったです。

また航空会社(私の場合はデルタ航空)からアメリカ入国用の事前登録の案内が届いたので、それに従って必要事項登録やワクチン接種証明書のアップロードなどを行いました。

あと現在では不要になっていますが、私が渡航した時には必須だった搭乗一日前以内のPCR検査結果の陰性証明のために前日に羽田空港の木下グループがやっている会場へと赴き、検査を受診しました。こちらでは東京都民は無料で受診でき、結果が電子メールにて送付されてきました。その結果を印刷してアップロードし、アメリカ渡航の事前準備は完了しました。



当日羽田空港までどうやって行くか考えましたが、ドアツードアのエアボートシャトルで行くことにして予約しました。こちらです。自宅から3千円ちょっと(出発の市区によって料金が変わります)で行くことができてとても楽で便利です。新宿などへ行ってリムジンバスでいくのにそれほど料金も違わないのでお勧めです。

あと大きなスーツケースは事前に空港まで宅配で送っておきます。こちらもクレカによっては無料とか割引とか利用できます。

そして当日となりましたが、空港内はやはりガラガラでした。デルタのビジネスクラスのチェックインカウンターです。まだ係員は来ていません。

チェックインの時にはパスポートとワクチン接種証明書とESTAと宣誓書を提示しました。


羽田の専用ラウンジはコロナで開設が遅れて7月となっていますので、共用ラウンジ利用でした。以前にも利用したことがありましたが、飲食などはかなり限定されていて寂しかったです。

こんな感じで人がほとんどいなかったです。


[Klook公式サイト]